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藏本FP事務所

 最近になってファイナンシャル・プランナーという「言葉」を耳にしたり、テレビに解説者として登場する機会も増え、とても嬉しく思っています。しかしFPと言われてもピンとこない方も少なからずいらっしゃいますので、私たちの仕事を紹介させていただきながら、現在取り組んでいる終活に関することもご紹介します。


●ファイナンシャルプランナー

 私たちは主にファイナンス(家計収支、経済)の計画(プラン)を立案する。という仕事をします。常に最新の制度改正、税制改正などの学習を続け、資格更新試験を受験(義務)しながら、相談者の問題解決に取り組んでいます。社会人デビュー間もない方や結婚・出産後の時期のご夫婦など比較的若い方々の「教育資金」、「住宅資金」、「年金対策」などの相談を受け付けるのはもちろんですが、子育てを終えた熟年ご夫婦からの、「既加入保険の見直し」や「住宅の住み替え」などの相談にも応じています。最近は終活に関連して「相続対策」の相談がとても増えています。

また、信託法の制度改革を受けて一般の方利用しやすくなった「民事信託(福祉型信託)」のコーディネートも行っているところです。これは高齢者や障がいのある子を持つ家族のための信託です。(投資信託ではありません)



●しらかみ終活相談所設立の経緯

 FP事務所を開設してからさまざまな年代の方から、「教育資金の準備」「保険の見直し方」「年金の確保の仕方」「相続の対策」など多くの相談を受けてきました。2018年冬、趣味で続けているウェブデザインの依頼主の方から、能代市でスタートするNPO法人の理事就任の依頼があり、ふるさとを離れて暮らす子世帯の故郷に対する心配事の相談窓口「秋田広域ふるさと相談センター(特定非営利活動法人eナビステーションりあん)」でFPの資格を生かしての仕事を始めました。

さらに、高齢化が進む「地域住民の悩み解決」の専門相談窓口も必要と感じた仲間で《しらかみ終活相談所》を立ち上げ、能代市民プラザ2階をオフィスとして相談所をスタート。2020年4月に特定非営利活動法人(NPO法人)として認証されました。空き家対策、生前契約(死後事務契約、見守り契約)、相続対策など終活全般の支援を行うほか、成年後見人引受けや高齢者支援、障害者支援として福祉型信託契約のコンサルなど、幅広く相談に応じています。開所後、市役所からの相談者の紹介や直接来所される相談者の現在の悩み事解決、将来への心配事の対応など、地域住民のために鋭意奮闘中です。人生100年時代になり、全国のFPは、高齢者の終活支援にファイナンスの観点から積極的に関わっています
※しらかみ終活相談所は「親なきあと」相談室の一員として登録されています。  



  • ファイナンシャルプランナー 藏本 光喜(くらもと こうき)

  • 〈2016年エフエム秋田〉


●FPの相談料

初回相談 30分まで無料
通常相談料 2時間10,000円、以降2時間まで10,000円
キャッシュフロー表作成 提案書付き30年タイプ50,000円。10年分追加ごとに10,000円
民事(福祉型)信託 信託スキーム組成 200,000円~
不動産信託登記、登録免許税、公正人手数料等別途
その他 追加費用が発生するときは事前にお話しします